NIPT検査について

新型出生前診断・NIPTでわかる胎児の染色体

出生前診断について

当サイト「出生前診断」は、新型出生前診断・NIPTをインターネットでお申し込みいただけるWEBサイトです。
私たちは、NIPTについてご理解いただき、検査をご希望されるすべての方への検査提供を目指しています。  

当NIPTセンターの特徴

当予約センターでは、NIPT検査を必要な方に必要な時に受けていただきたいと思っております。

そのため、他の検査提供機関と比べても比較的安価な価格でNIPT検査をご提供させていただいております。

これは、検体数をある程度まとめて解析機器にかけることで、費用を抑えることにより実現しております。そのため、検査結果をお送りするのに最短7日~12日程度お時間をいただいております。

検査の精度については、世界中で使用されている検査機器は、アメリカのイルミナ社を中心とした会社で扱われているものがほとんどであり、大きく異なることはありません。

また、海外では数万円から10万円程度の費用で検査が実施されており、日本国内では様々な規制の下で検査を受けづらい価格で提供されているのが現実です。

当クリニックでは、検査精度と品質を保ちながらNIPT検査をご提供させていただいております。

~新型出生前診断・NIPTとは~

新型出生前診断・NIPTは、お母さまの血液から胎児の染色体異常を調べることができる、スクリーニング検査です。
採血は、お母さまの10mlの血液で検査ができますので、母体への負担が少なく、
流産や感染症のリスクがないのが最大の特徴です。
新型出生前診断・NIPTには、その他にも「精度が高い」、「妊娠早期でも検査できる」といったメリットもあります。
当院は、妊婦様・ご家族様に正しい染色体異常の知識をご提供し、
ご理解いただいた上で出生前の検査を受けていただきます。  

【 NIPT検査比較表 】
※検査費用はクリニックによって異なります。詳細はお問合せください。
【 ご希望の方には胎児の性別をお知らせいたします 】

認証施設プランを除き、性染色体検査の際に胎児の性別が判明します。検査当日に医師の問診で性別通知のご希望を伺います。検査結果の用紙に性別を記載してお送りいたします。
※性別のお知らせに別途費用はかかりません。
※採血以降に性別通知の変更はお受けできません。  

【 再検査が必要な場合 】

稀に再検査が必要になる場合がございます。
その場合は再度クリニックにご来院いただき採血を受けていただく必要がございますので、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

下記の場合、再度ご来院いただき、採血・再検査となります。
再採血の費用として13,200円(税込)が発生いたします。
再検査をご希望されない場合、検査費・輸送費として33,000円を差し引かせていただいた金額をご返金させていただきます。
《妊婦様の体質や状態を理由とする場合》 もともとの体質やその日の体調(つわりなど)により、検査に必要な量のDNAが採取できない場合があります。
《溶血した場合》 溶血とは血液の中の赤血球が破壊され、赤血球中のヘモグロビンという物質が血液と混ざった状態のことです。原因はわかっておりません。  

※1度目の解析で胎児DNA不足と判断された場合、通常は残っている検体で再度解析を行いますのでその時点での再採血は不要です。2度目の解析で胎児DNA不足となった場合に新しい検体(再採血)が必要となります。この時点で再採血費が必要となります。
※検査会社により溶血と判断された場合には、解析にかけられないためその時点で再採血が必要となります。

【 双胎児妊娠の方 】
  1. スクリーニング陽性結果の場合は、二胎児とも陽性なのか、一胎児だけが陽性なのか判断できません。
  2. 性染色体の数の異常はお調べできません。
  3. 性別はお調べできます。ただし、染色体に「Y」が含まれていた場合、
    二胎児とも男性もしくは一胎児だけ男性という結果になります。
  4. 微小欠失検査を含む検査は一絨毛膜性双胎の場合のみご受検いただけます。

~新型出生前診断・NIPTのメリット~

【 ご来院は一度のみ、採血のみ 】 検査結果は7~12日前後 10ml程度の採血のみですので、胎児、お母さんに負担やリスクが少ない検査です。 当クリニックは、年齢制限、夫婦同伴のカウンセリングなど検査受検のための条件を設けておりません。

【 精度が高い検査 】 当院の新型出生前診断・NIPTは、国内の一般的な出生前診断と比べて精度が高い検査です。
※新型出生前診断・NIPTは保険適応外です。

【 プライバシーが守られる 】 検査結果は、セキュリティーを施したWEBからパスワード付ファイルでご確認できます。