新しい家族を迎える準備のひとつ
NIPT検査
当NIPTセンターでは
東京、大阪、名古屋、仙台の提携医院にてNIPT検査をご案内しております。
NIPT検査の受検を希望される妊婦様が安心して検査を受けられるよう、
お一人お一人、丁寧にご案内させていただいております。
新型出生前診断を安心安全に検査できます
当NIPTセンターでは
東京、大阪、名古屋、仙台の提携医院にてNIPT検査をご案内しております。
NIPT検査の受検を希望される妊婦様が安心して検査を受けられるよう、
お一人お一人、丁寧にご案内させていただいております。
当サイト「出生前診断」は、新型出生前診断・NIPTをインターネットでお申し込みいただけるWEBサイトです。
私たちは、NIPTについてご理解いただき、検査をご希望されるすべての方への検査提供を目指しています。
当予約センターでは、NIPT検査を必要な方に必要な時に受けていただきたいと思っております。
そのため、他の検査提供機関と比べても比較的安価な価格でNIPT検査をご提供させていただいております。
これは、検体数をある程度まとめて解析機器にかけることで、費用を抑えることにより実現しております。そのため、基本検査(13,18,21染色体)についても検査結果をお送りするのに10日~14日程度お時間をいただいております。
検査の精度については、世界中で使用されている検査機器は、アメリカのイルミナ社を中心とした会社で扱われているものがほぼほぼであり、大きく異なることはありません。
また、海外では数万円から10万円程度の費用で検査が実施されており、日本国内では様々な規制の下で検査を受けづらい価格で提供されているのが現実です。
当クリニックでは、検査精度と品質を保ちながらNIPT検査をご提供させていただいております。
新型出生前診断・NIPTは、お母さまの血液から胎児の染色体異常を調べることができる、スクリーニング検査です。
採血は、お母さまの10mlの血液で検査ができますので、母体への負担が少なく、
流産や感染症のリスクがないのが最大の特徴です。
新型出生前診断・NIPTには、その他にも「精度が高い」、「妊娠早期でも検査できる」といったメリットもあります。
当院は、妊婦様・ご家族様に正しい染色体異常の知識をご提供し、
ご理解いただいた上で出生前の検査を受けていただきます。
基本検査 | 全染色体 | 全染色体+ 微小欠失検査 | |
---|---|---|---|
検査可能時期 | 10週1日~ | 10週1日~ | 10週1日~ |
結果が出るまでの期間 | 最短7日 (平均10日前後) | 最短7日 (平均10日前後) | 最短10日 (平均14日前後) |
採血量 | 10ml | 10ml | 10ml |
対象の先天性の 疾患(障害) | 13,18,21トリソミー、 性染色体の異常 (及び※性別) | 1~22トリソミー、 性染色体の異常 (及び※性別) | 1~22トリソミー、 性染色体の異常 (及び※性別)、 5つの微小欠失 |
費用 | 118,800円(税込)~ | 158,800円(税込)~ | 188,800円(税込)~ |
※性別はご希望の方のみ。
性染色体検査の際に胎児の性別が判明します。検査当日に医師の問診で性別通知のご希望を伺います。検査結果の用紙に性別を記載してお送りいたします。 ※性別のお知らせに別途費用はかかりません。 ※採血以降に性別通知の変更はお受けできません。
稀に再検査が必要になる場合がございます。
その場合は再度クリニックにご来院いただき採血を受けていただく必要がございますので、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
下記の場合、再度ご来院いただき、採血・再検査となります。
再検査の費用として13,200円(税込)いただきます。
再検査をご希望されない場合、検査費・輸送費を除いた55,000円(税込)をご返金させていただきます。《妊婦様の体質や状態が原因の場合》 もともとの体質やその日の体調(つわりなど)により、検査時にDNAが採取できない場合があります。 《溶血した場合》 溶血とは血液の中の赤血球が破壊され、赤血球中のヘモグロビンという物質が血液と混ざった状態のことです。原因はわかっておりません。
【 ご来院は一度のみ、採血のみ 】 検査結果は10~14日前後 10ml程度の採血のみですので、胎児、お母さんに負担やリスクが少ない検査です。 当クリニックは、年齢制限、夫婦同伴のカウンセリングなど検査受検のための条件を設けておりません。
【 精度が高い検査 】 当院の新型出生前診断・NIPTは、国内の一般的な出生前診断と比べて精度が高い検査です。
※新型出生前診断・NIPTは保険適応外です。
【 プライバシーが守られる 】 検査結果は、セキュリティーを施したWEBからパスワード付ファイルでご確認できます。
《仮予約》
お電話もしくは本サイトのお申込みフォームよりお申し込みください。
妊娠週数を確認し、検査日のご提案をメールでご連絡させていただきます。
《仮予約確認》
ご予約日時が決まりましたら、検査に必要な事前情報をお伺いいたします。事前情報が確認できましたら、事前決済のメールをお送りいたします。
《決済》
お支払は、クレジットカードもしくは銀行振込による事前決済となります。
《予約確定》
お支払の確認ができましたらご予約の確定となります。ご予約日にクリニックにご来院ください。検査申込書・同意書などをご記入後、医師の問診・採血となります。
新型出生前診断で分かるトリソミーとは?
人間の体はすべての細胞に46本の染色体があります。そしてそれぞれが二本一組の対をなしています。
このうち22対は常染色体とよばれ、男女に共通しますが、残りの一対は性染色体といって、男性はXY、女性はXXという染色体です。
22対の常染色体には大きい順に1番~22番まで番号がつけられています。
トリソミーとは、通常二本の対をなす染色体を両親からそれぞれ1本ずつ受け継ぐ分裂の際に、ある番号の染色体において三本になってしまった状態のことです
誕生後の予後は一般的に悪く、生後1か月の生存率は約20%。1年生存できるのは、10%とされています。心臓疾患を初め多くの合併症を伴います。自力歩行や言葉の使用は難しく、発育、発達も極めてゆっくりとしています。成長すると周囲を理解し、笑顔や声で応えることが可能になる場合もあります。非常に稀ですが10歳を超える人もいます。
誕生後の予後は一般的に悪く、生後1か月の生存率は約50%。1年生存できるのは、10%とされています。心臓疾患を初め多くの合併症を伴い、複数の治療が必要となりますが、少しずつ成長していきます。自力歩行や言葉の使用は難しいですが、成長すると周囲を理解して笑顔や声で応えることが可能になり、非常に稀ですが20歳を超える人もいます。
特徴的な顔つきで、筋肉の緊張度が低く、軽度の知的障害があり心臓疾患をはじめとする合併症を伴いますが、医療や療育が進み多くの人が支援クラスを利用し学校生活を送っています。成人になってからは、作業所などでサポートを受けながら就業する方も多く、画家や演奏家、書道家、ダンサー、俳優として活躍している方もいます。平均的な寿命は50~60代です。厚生労働省の研究班のアンケート結果では、ダウン症の方の約9割が「幸せを感じる」という結果が出ています。
《 ターナー症候群 》:出生女児の約4,000人に1人。2本のX染色体のうち、1本が部分的または完全な欠失(Xモノソミー)。
この症候群の多くは自然流産となります。知的発達は正常かやや低めですが、社会適応は良好なことが多く、一般的に低身長・第二次性徴の遅れや不妊症を契機に診断され、ホルモン剤による治療を行います。
将来、医療技術の進歩により出産できる可能性もあるといわれています。
大動脈縮窄症、難聴や斜視がよくみられ、一般の方と比べて糖尿病、甲状腺疾患など発症しやすい傾向があります。 《 クラインフェルター症候群 》:出生男児の約1,000人に1人。XY染色体にX染色体が1本多い(XXY)。
知能は正常かやや低めですが、社会適応は良好です。背は高く、腕と脚が長いことが特徴です。不妊を契機に診断されることが多いが、医療技術の進歩により子どもを授かる可能性もでてきました。
思春期に疑われ、診断された場合は、ホルモン剤による治療を行い男性的な外見の出現を促進します。
一般の方と比べて糖尿病、慢性肺疾患、甲状腺疾患など発症する傾向があります。
XYY症候群(男児)・XXX症候群・XXXX症候群(女児)など、いくつかのパターンがあります。
21番染色体異常で起こるダウン症の人が40歳を過ぎると、アルツハイマー型認知症になりやすいことが知られています。ダウン症を通してアルツハイマー病のメカニズムや治療法を探ろうという取り組みが進んでいます。
ダウン症は、21番染色体のトリソミーで起こります。人により程度は異なりますが、知的障害や心臓異常などが出ます。以前は小児で亡くなる例も多かったのですが、心臓手術の普及や医療の進歩で、平均約60歳まで生きられるようになっており、それによりアルツハイマー病も増えています。これにはトリソミーとなった、21番染色体にある遺伝子の働きが、通常の1.5倍になることなどが関係すると考えられています。
21番染色体にはアルツハイマー病の原因物質とされるアミロイドβの基となるタンパク質を作る遺伝子もあります。21番染色体にある遺伝子により作られる酵素が過剰に働き、アミロイドβを分解する別の酵素の働きが低下していることが認められています。アミロイドβの過剰生産と分解低下が相まって、アルツハイマー病を早期発症している可能性があるとされています。(2020年2月17日 日本経済新聞)
(吉村 やすのり氏)参照元URLhttp://yoshimurayasunori.jp/
妊婦様ご本人がご来院いただければ受検できます。
妊婦様ご本人の確認が取れる公的証明書をお持ちください。(免許証・保険証等)
ご来院いただき、受付から20分~30分程みていただければと思います。ご予約状況によっては、お待ちいただくことがございますので、あらかじめご了承ください。
いいえ。ご希望される病院でのご出産をしていただけます。
特に紹介状等は必要ありません。
検査は10週1日からの受検になります。ご予約は前より可能です。検査結果までに10日前後のお時間をいただきますので、10週1日~15週6日までに受検されることをお勧めいたします。16週以降の受検も可能です。
検査はWEBからとお電話でのお申込みとなります。
検査可能です。
妊婦様ご本人の同意書のみをいただいております。
ご予約状況をみて最短でご案内させていただきます。
10週1日~15週6日の妊婦様に受検をお勧めしています。スクリーニング検査(非確定検査)のため、陽性、陰性の結果にかかわらず、他の臨床的検査(エコー検査や羊水検査)の結果もふまえてご判断いただく必要があります。検査の予約等の期間も考慮してこの期間をお勧めさせていただいております。この週数を過ぎている場合で受検を希望される方はお問合せください。
クリニックによって検査可能曜日が異なりますのでお問い合わせくださいませ。
採血の翌営業日から起算して、10日前後(全染色体+微小欠失検査の場合は14日前後)お時間をいただいております。検査会社の混雑状況によっては更にお時間をいただく場合がございます。
お申込みは妊婦様ご本人のみとなります。
当クリニックから妊婦様以外にご連絡をお取りすることは基本的にはございません。また、お問い合わせをいただいてもお答えはいたしません。
検査お申込みから結果まで当クリニックシステムで管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示いたしません。
1、お客さまの同意がある場合
2、当クリニックが検査を委託する検査会社に対して開示する場合
3、法令に基づき開示することが必要である場合。
お食事は通常通りとっていただいてかまいません。
従来の出生前診断には確定検査では羊水検査と絨毛検査があります。確定検査ですので、染色体異常がすべてわかりますが、羊水検査では約0.2~0.3%、絨毛検査では約2%の割合で流産の可能性があります。従来のスクリーニング検査としてはクワトロ検査などの母体血清マーカがあります。クワトロ検査では、開放性神経管欠損症、18、21トリソミーがわかります。しかし、スクリーニング結果が陽性率という確率で、NIPTのように陰性という結果表示ではありません。NIPT検査は、スクリーニング陽性と陰性という結果表示になります。
日本産科婦人科学会の規定では、以下に該当する方とされています。
1. 胎児超音波検査で,胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者
2. 母体血清マーカー検査で,胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者
3. 染色体数的異常を有する児を妊娠した既往のある者
4. 高齢妊娠の者(出産予定日が35歳以上,凍結胚による妊娠の場合は採卵時の年齢が34歳2か月以上)
5. 両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて,胎児が13トリソミーまたは21トリソミーとなる可能性が示唆される者
4にあてはまると考えられます。
採血のみですので、羊水検査のように流産や感染症のリスクはございません。
問題ございません。
検査に影響があるとされている薬は、ヘパリンやヘパリン類似物質を含む薬剤です。検査前24時間以内にご使用を控えていただければ、日常お使いいただいても問題ございません。服用を止める場合などは、必ず主治医の指示のもとご対応ください。
イギリスやフランスでは、希望する全妊婦を対象として公費で検査している知名度ある検査です。
週数を確認し、ご相談させていただきますので、お申込み時にお問い合わせください。
20代から40代など、幅広い年齢の方にお申込みいただいております。
申し訳ございませんが、現在はクリニックのみでの採血検査になっております。検査当日につわり等で体調がすぐれない場合は、妊娠週数とご相談の上、検査日の変更もできますのでお問合せください。
①母親が染色体の異数性(トリソミーなど)や不均衡型転座(ある遺伝子群が余分にあるか不足している)の保持者である場合
②胎児に不均衡型転座が疑われる場合は検査精度に欠ける場合があります。
染色体異常のスクリーニング検査のため、命の選別になるとの懸念がなされています。日本ではカウンセリングの充実も遅れており、また、妊娠を中断することも、現在の法律では経済的理由というひとくくりにされてしまい、妊婦やそのご家族にとっての精神的な法整備も遅れていることも原因となっています。
現在、新型出生前診断(NIPT)と言われている検査は一つだけです。検査を提供する会社が違っているだけで、同じ検査になります。
性染色体異常もお調べできます。ご希望であれば、性別もお知らせできます。当日医師の問診時に通知の有無を伺います。
可能ですが、当日医師、または採血を担当する看護師にお申し出ください。
まれに胎児のDNAの採取が難しく、検査ができない場合がございます。
また、原因は特定できないのですが、検査される方の体調にもより、赤血球が破壊される、溶血という現象で検査ができない場合がございます。
これらの場合には、再検査のご案内をさせていただきます。
クワトロ検査は、18、21トリソミーと開放性神経管欠損症のスクリーニング検査です。また、検査結果も陽性確率というパーセンテージでの結果になります。NIPT基本検査は、13、18、21トリソミーと性染色体異常、全染色体は1~22トリソミーと性染色体異常をお調べするスクリーニング検査です。検査結果はスクリーニング陽性またはスクリーニング陰性という結果表示となります。
NIPTは確定検査ではなく、スクリーニング検査です。そのため、偽陽性の可能性もありますので、確定検査である羊水検査で総合的にご判断いただく必要があります。
双子のお子様まではご受検いただけます。
ただし、スクリーニング陽性の結果の場合、双子ともに陽性なのか、おひとりのみ、なのかは分かりかねます。また、性染色体異常はお調べできません。性別もお調べできますが、『Y染色体がありました』という結果の場合には、双子のうちどちらかが男の子、または、ふたりとも男の子になりますこの点をご理解いただいたうえでのお申込みをお願いいたします。
検査日の翌日から起算して、検査結果は10日前後のお時間をいただいておりますが、検査会社の混雑状況やDNAの採取に時間がかかる方もいらっしゃいます。
大変申し訳ございませんが、検査後の通知追加はいたしかねます。
偽陰性だった方もいらっしゃいます。陰性的中率は99.9%と高いですが、スクリーニング検査ですので、他の臨床的検査(エコー検査や羊水検査)などと併せて、総合的にご判断ください。
原則、結果はセキュリティの高いWEBシステムでパスワードのかかったファイルをダウンロードしていただいております。郵送をご希望の方は、1,100円(税込)にて対応させていただきます。
再発行の場合は、お名前、ご住所等を確認させいてただき、別途システム利用料(1,100円/税込)をいただきます。
感度とは、スクリーニング陽性という結果で、出産後、検査結果通りトリソミーがあった(陽性だった)場合の確率。特異度とは、スクリーニング陰性という結果で、出産後もりトリソミーではなかった(陰性だった)場合の確率です。
原則、結果はセキュリティの高いWEBシステムでパスワードのかかったファイルをダウンロードしていただいております。郵送をご希望の方は、別途1,100円(税込)にて対応させていただきます。
個人情報保護のため、原則として別の住所への再発行はいたしかねます。再度別の場所へは、一度クリニックへ返送して着払いで再送させていただきますのでお時間をいただきます。
クレジットカードもしくは銀行振込による事前決済となります。
検査日を含め、4日前からキャンセル料が発生いたします。4日前から検査当日のキャンセル料は¥11,000(税込)です。
再検査の場合は、¥13,200(税込)と再度お申込書をご記入いただきます。再検査をご希望されない場合は、検査費、輸送費を除く¥55,000(税込)を返金させていただきます。
適用されません。
対象外となります。
出産後は公的支援として特別児童扶養手当(20歳未満)、医療面では、子ども医療助成費があります。自治体によって異なる場合がありますので、お住まいの管轄役所へお問合せください。
出産時には、健康保険に加入があれば、出産一時金が支給されます。また、無利子で貸し付けがされる高額療養費貸付制度もあります。
・特別児童扶養手当
・心身障がい者扶養共済
・減税制度
・NHK受信料の割引制度
・鉄道運賃の割引制度
特定の医療機関のご紹介をしておりません。現在妊婦検診でおかかりの担当医へご相談くださいますようお願いいたします。
最終月経開始日を0週0日とし、280日目が出産予定日です。最終月経の始まる初日を0週0日とし、7日で1週と数えたものが妊娠週数です。
染色体異常が起こる原因は解明されておりません。卵子もしくは精子が分裂していく過程でなんらかの異常があることが原因ではないかと言われています。
通常、1対(2本)の染色体の数が少ない(モノソミー)または、数が1つ多い(トリソミー)のような染色体の構造異常のことです。異常をきたす染色体によって障害は違ってきます。
年齢問わず、ご自分の赤ちゃんについて知りたいと思われる妊婦様、ご家族が多いです。前の妊娠から期間が空いている方、初めての妊娠で気になっている方、ご家族や血縁者にトリソミーをもった方など様々です。
染色体異常の原因は特定されておりません。女性の卵胞は胎児のころに作られたきりで加齢と共に卵胞は劣化していく一方なので、女性の年齢(卵胞の年齢)がかなり関係してきます。いわゆる卵子の老化によっておこるとされています。卵子や精子が分裂をする過程で、なんらかの異常をきたすことが一因と考えられています。
NIPTはスクリーニング検査ですので、確定検査である羊水検査を受検していただき、総合的に判断をされることをお勧めしています。
当クリニックではご紹介は行っておりません。また、病院によっては中絶を行っていない場合もあります。おかかりの担当医にご相談ください。
出産前よりも出産後に小児科医と相談しながら赤ちゃんの身体的なサポートをしていくことがほとんどです。
トリソミー別の特徴はわかりますが、障害の程度は個人差があるためわかりません。
1996年に制定,公布された法律で、母性の生命と健康を保護することを目的とし,そのために一定の条件をそなえた場合には不妊手術または人工妊娠中絶を認めたものです。
母体保護法で、妊娠22週未満までと定められています。
染色体ごとに疾患が異なりますので、詳しい内容は以下サイト(外部サイト)をご参照ください。≪参考URL≫難病情報センター http://www.nanbyou.or.jp/小児慢性特定疾病情報センター https://www.shouman.jp/